
12VPNの特徴やメリットが知りたい!

12VPNの評判や向いている人は?
こういった疑問や要望にお答えていきます。
「12VPNの特徴や評判が知りたい」と考えていませんか?
12VPNの料金やメリット、使うべきかどうかについて知りたいですよね。
そこで今回は、公式サイトで確認した最新の料金と仕様をもとに、12VPXへの改名で何が変わったのか、対応デバイスや返金条件まで整理します。
- 2026年時点のブランド名は「12VPX」。12vpn.comは12vpx.comへ移っている
- 中国国内からでも契約できる数少ないVPNで、運用実績は2009年から
- 料金は2年プランでも月額11.25ドルと高め。中国以外が主目的なら他VPNが有利

株式会社オークス代表の柏倉元太が担当しました。広告運用とSEOの現場経験を生かし、各サービスの公式資料と利用規約をもとに、仕様・料金・設定手順を整理して執筆・監修しています。
続きはこちら
技術的な設定やサービス比較については、具体的で再現性のある手順を優先して解説しています。
それでは早速見ていきましょう!
12VPNとは?

12VPNとはオランダに拠点を置くVPNサービスで、中国での利用が非常に快適なことから注目されていることが特徴です。
元々は香港に拠点を置いていましたが、規制が強化されたことからオランダに移動したことからもセキュリティ面へのこだわりを感じられます。
実際に中国でのスムーズに利用できることはもちろん、中国向けと中国以外向けのサイトを用意し、規制の厳しい中国での利用に対応している点が特徴です。
また現在は「12VPN」ではなく「12VPX」とサービス名を変更していますが、本記事ではわかりやすいよう12VPNで統一しています。
| 要素 | 12VPN |
|---|---|
| 設立国 | オランダ |
| サーバー接続数 | 全大陸(日本・米国・香港・台湾・シンガポールほか) |
| 同時接続デバイス数 | 6台 |
| 最安値/月 | $11.25(2年プラン) |
| 日本語対応 | 公式サイトのみ(サポートは英語) |
| 対応デバイス | Mac・PC・iPhone・iPad・Android・Linux・Apple TV |
| 支払い方法 | クレジットカード(VISA/Mastercard/Amex) PayPal Alipay UnionPay Bitpay |
| 返金保証 | 14日間(初回注文のみ・条件あり) |
料金表・特徴
12VPNの料金は以下の通りです。
| 期間 | 1ヶ月あたり | 支払い総額 |
|---|---|---|
| 1ヶ月 | $29.99 | $29.99 |
| 1年 | $14.17 | $169.99 |
| 2年 | $11.25 | $269.99 |
また12VPNの大きな特徴はこちら。
- 中国での利用に特化している
- 日本語対応がされていない
中国に特化したVPNは他にもありますが、12VPNは中でも使いやすいことで定評を得ています。
実際に後ほど紹介する口コミでも快適に利用できている声が挙げられていることや、中国内からでも契約できることが大きなポイント。
ただ日本語対応がされておらず、英語を満足に使いこなせない方は扱いにくいといった特徴もあります。
セキュリティ・危険性
12VPNのセキュリティ面は以下の通りです。
| セキュリティ要素 | 12VPNでの有無 |
|---|---|
| プロトコル | ShadowSocks IKEv2 IPSec OpenWEB China OpenVPN China Hybrid Secure DNS SealthVPN SoftEther |
| 暗号化 | AES 256 |
| ノーログポリシー | ◯ |
| 独立監査 | – |
| Kill Switch(キルスイッチ) | ◯※VPNGUIのみ |
| 広告ブロッカー | ☓ |
| スプリットトンネリング | ☓ |
| 中国での使用 | ◎ |
| サポート体制 | △ |
「OpenWEB China」や「OpenVPN China Hybrid」といった中国で使えるプロトコルを複数持っているため、様々な手段を取れることから使いやすい点が特徴です。
また軍事レベルの暗号化方式であるAES256や、ノーログポリシーを掲げていることから中国内でも安心して使えます。
ただ独立監査による記述が見つけられなかったため、ノーログポリシーに関しては外部からの信用は得られていないことは注意が必要です。
またサポート体制自体は良く、レスポンスの早さに定評があります。
しかし基本的に英語でのやり取りが要求されるため、英語に充分に活用できない方は満足にサポートを受けられないことから今回は「△」を付けました。
ノーログポリシーについてより詳しく知りたい方は、以下の記事をチェック!

12VPNの評判・口コミ

ここからは12VPNの評判や口コミについて紹介していきます。
今回はTwitter上から集めてきましたので、ご覧ください。
良い口コミ
良い口コミをまとめると以下の通りです。
- 高速通信でサクサク使える
- ストリーミングもスムーズに使える
- サポート体制が柔軟で手厚い
VPNの中には実際に接続してみると速度の出ないものも多いですが、12VPNは高速通信を実現していることが口コミからも把握できました。
ストリーミングサービスでも使えるため、中国内からアマゾンプライムを閲覧したい方にはおすすめです。
またサポート体制も非常によく、単純な対応速度はもちろん、柔軟に対応してくれることが声として上がっていました。
悪い口コミ
悪い口コミをまとめると以下の通りです。
- 繋がらないことがある
- 日本語対応されておらず英語のみ
やはり最も大きなデメリットは日本語対応の不十分さです。
サポート対応だけでなく、公式HPも日本語対応されていないため英語に慣れていない方にとっては使いにくさが目立ちます。
英語のみでも、登録や解約といった一連の流れが確立されている作業であれば難しくありませんが、自分の利用端末でのみ起きている問題の相談を英語のみで解決するのは簡単ではありません。
また接続不良を起こすケースも見られるそうです。
ただそもそも中国内での接続が非常に難しいため、多少の接続不良は仕方ないと捉えても良いかもしれません。
12VPNのメリット・デメリット

- 2009年から中国で運用を継続
- Apple TVやLinuxまで6台まで同時接続
- 中国国内からでも契約できる
- 英語のみで日本語対応がされてない
- 中国以外で使うなら他VPNに劣る
12VPNのメリット・デメリットについて紹介していきます。
それぞれを理解した上で、自分に12VPNが適しているか確かめてみてください。
では解説していきます。
メリット:中国でも快適に使える
12VPNの特筆すべきメリットは以下の通りです。
- 中国でも快適に使える
- 同時接続台数が無制限
- 料金が程よくコストパフォーマンスニ優れている
特徴や口コミでも触れましたが、一番の魅力は中国でスムーズに使えること。
中国ではファイアウォールと呼ばれる非常に強力な規制があり、通常のVPNでは接続することすら難しいという状況です。
しかし12VPNであれば中国でストリーミングサービスも活用でき、中国向けのサイトと中国以外向けのサイトの2種類が用意されているため、中国内からの契約もできます。
中国向けのVPNであっても、中国国内からの接続がそもそもブロックされることも少なくないため、対策している12VPNは非常に優秀でしょう。
2026年に入ってブランド名は「12VPX」へ変わり、公式サイトも12vpx.comへ移りました。旧ドメインの12vpn.comにアクセスすると新サイトへ転送されるため、契約先が変わったわけではありません。
デメリット:日本語対応が不十分
12VPNのデメリットは以下の通りです。
- 英語のみで日本語対応がされてない
- 中国以外で使うなら他VPNに劣る
サポートへの問い合わせが英語のみという点は、いまも変わらないデメリット。
HPやメール対応なども全て英語のため、英語が苦手な方は、翻訳機を使いながらの使用が求められるため面倒です。
また全体的に性能の高い12VPNですが、中国以外での使用を想定するなら他VPNに劣る点は否めません。
実際、料金であれば半額以下で利用できるVPNも少なくないため、中国以外での使用を考えているなら他VPNを選びましょう。
12VPNの総合評価
12VPNの総合評価は80です。
中国向けという点においては80以上の点と言っても過言ではありませんが、全体的な評価になると日本対応が不十分な点などデメリットも目立ちました。
12VPNの使用が向いている人・そうでない人

12VPNが向いている人とそうでない人について紹介していきます。
まず向いている人の特徴は以下の通りです。
- 中国国内からVPNを使いたい人
- 英語に抵抗感のない人
- 中国で長期滞在を考えている人
中国でVPNを使いたい方で英語が嫌いで無ければ、通信速度も早くコスパの良い12VPNは向いています。
同時接続は6台までで、Mac・PC・iPhone・iPad・Android・Linux・Apple TVに対応します。家族の端末をまとめて接続する使い方にも足りる台数です。
反対に12VPNが向いていない人の特徴は以下の通りです。
- 主に中国以外でVPNを使用したい人
- VPN初心者で英語よりも日本語対応が充実したものを使いたい人
- 中国への短期旅行でVPNを使いたい人
中国以外での使用を考えている方なら、NordVPNやSurfSharkといったよりリーズナブルで性能の良いVPNが向いています。
またVPN初心者の方で英語に抵抗感がある場合は、英語でしかやり取りできずサポート対応を満足に受けられない12VPNは避けた方が良いでしょう。
返金保証は14日間ですが、公式の条件は「初回注文のみ」「帯域の利用が5GB未満」「付属の無料eSIMが未使用」「規約を守っている」の4点をすべて満たす場合に限られます。短期旅行の実質無料利用を狙う用途には向きません。

12VPNと似ているVPNサービス


12VPNと似ているのは「セカイVPN」と「surfshark」です。
surfshark
Surfshark(サーフシャーク)はオランダで運営されているVPNサービスです。
最安値だと月額339円といった非常にリーズナブルな価格で使用でき、性能もVPNトップクラスといった点が特徴。
同時接続数が無制限なことも大きな特徴の1つで、世界を通じて多くのユーザーに評価されています。
Surfsharkはスヌープ機能からデバイスを保護してくれるので、公共のWi-Fiをよく使う人(フリーランサーや旅行者)にも最適です。
\ 30日間返金保証 /

セカイVPN
セカイVPNは12VPNと同じく中国向けのVPNでありながら、日本の「株式会社インターリンク」が運営しているため、日本語対応が充実している点が大きなメリット。
また無料期間が60日あるため、短期旅行ほどであれば実質無料でVPNを使うこともできます。
セカイVPNについて、より詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください!

12VPNの登録方法・解約方法

ここからは12VPX(旧12VPN)の登録方法と解約方法を見ていきましょう。
では解説していきます。
登録方法
まずは登録方法について紹介していきます。
最初に公式HPに移動し、以下画像のように右下の「Sign Up」をクリックしてください。

すると以下の画面が表示されるので、料金プランとユーザー数を選択しましょう。

次に名前やメールアドレスといった個人情報の入力に進みます。

最後に支払い方法の決定です。

全ての入力が完了したら、右下の「Continue」をクリックして、登録しましょう。
ただしBitPayに関しては返金保証の対象外であるため、契約の際には注意してください。
12VPNの解約方法
次に12VPNの解約方法について紹介していきます。
基本的な流れは以下の通りです。
ページ左側の「Account」に入っています。
ページ右側にあります。
ページ右下にあり、赤色のボタンです。
「Service」ページで「Auto-Renew」が「No」と表示されていれば解約完了。
解約自体の手順は簡単なので、上記に沿ってサクッと終わらせましょう。
返金期間内の場合は返金メールを送ろう
登録から14日以内であれば返金可能ですが公式のサポート窓口にメールで返金を申請します。
返金申請のメールは英語で送るため、以下のフォーマットを利用してみてください。
題名:Refund request
I purchased your vpn service a couple of days a ago.
Here are my ID and e-mail address.
ID: (発行されたID番号)
E-mail: @(メールアドレス)
I would like to request a refund for the service, as the service I ordered this time was slightly different to what I had expected.
Please let me know if I need to provide any additional information for some processes involved.
Kind Regards,
もし12VPNから返信が来て、英語を読み取れない場合は「DeepL翻訳」を使って翻訳してみましょう。
12VPN(12VPX)のよくある質問
- 12VPNと12VPXは別のサービスですか?
-
同じサービスです。ブランド名が12VPNから12VPXへ変わり、公式サイトも12vpn.comから12vpx.comへ移りました。旧ドメインにアクセスすると新サイトへ転送されます。
- 12VPXの料金はいくらですか?
-
1ヶ月プランが29.99ドル、1年プランが169.99ドル(1ヶ月あたり14.17ドル)、2年プランが269.99ドル(1ヶ月あたり11.25ドル)です。いずれも解約するまで自動更新されます。
- 12VPXは何台まで同時に接続できますか?
-
最大6台です。Mac・PC・iPhone・iPad・Android・Linux・Apple TVに対応しており、サーバーの切り替え回数に制限はありません。
- 12VPXの返金は誰でも受けられますか?
-
条件つきです。初回注文であること、帯域の利用が5GB未満であること、付属の無料eSIMを有効化していないこと、規約を守っていることの4点をすべて満たし、注文日から14日以内に申請した場合に限られます。
- 12VPXは日本語で使えますか?
-
公式サイトは日本語表示に対応しています。ただしサポートへの問い合わせは英語で行う必要があり、返金申請も英文メールで送ってください。
12VPNは12VPXへ改名。中国での実績を優先するなら候補になる

12VPNの評判と料金を、公式サイトの最新情報に当てて確認しました。要点は次のとおりです。
- ブランド名は12VPXへ変更され、12vpn.comは12vpx.comへ転送される
- 料金は1ヶ月29.99ドル、1年169.99ドル、2年269.99ドル。2年でも1ヶ月あたり11.25ドルと高め
- 同時接続は6台まで。Mac・PC・iPhone・iPad・Android・Linux・Apple TVに対応
- 2009年から中国で運用を続けており、中国国内からでも契約できる
- 14日間の返金保証は初回注文かつ帯域5GB未満など4条件をすべて満たす場合に限られる
中国での接続実績を最優先するなら選ぶ価値があります。価格を重視するなら、長期契約で月額数百円まで下がる大手VPNと比べてから判断してください。











