
無料VPNのおすすめが知りたい!

無料のVPNは危険なの?
こういった疑問や要望にお答えします。
「無料VPNのおすすめが知りたい」と思っていませんか。無料VPNは種類が豊富で、自力で選ぶのは意外と大変です。
そこで本記事では、無料VPNの選び方と人気おすすめ9選を2026年4月最新版で紹介します。
- 無料VPNは自分にあったものを選ぶ
- データ容量やサーバー接続数を基準に選ぶ
- セキュリティや快適性を求めるなら無料よりも有料VPNがおすすめ
無料VPNの選び方

まずは無料VPNの選び方を整理します。
選び方のポイントを押さえ、自分に合ったVPNを選びましょう。
無料VPNのおすすめの選び方は以下の通りです。
- データ量の限度から選ぶ
- 同時に接続可能な台数から選ぶ
- サーバー接続数から選ぶ
上記3つの観点は、後に紹介するランキング9選にも反映しているので参考にしてください。
データ量の限度から選ぶ
まずは月あたりのデータ量上限から判断する方法です。
無料VPNは、月500MBの厳しい制限があるものから、完全無制限で使えるものまで差が大きい分野です。
データ量が多いほど動画視聴やSNSも快適に使えるため、選ぶ際の最重要ポイントになります。
サービスによってはSNS投稿やレビュー投稿で追加データ量を付与する特典も用意されています。
同時に接続可能な台数から選ぶ
VPNを複数端末で同時に使えると、仕事も娯楽もスムーズに進められます。
複数接続は有料の特典になっていることが多いものの、無料プランで対応するサービスも少なくありません。
1アカウントを家族で共有できるため、コスト効率を上げたい方は必ずチェックしたいポイントです。
サーバー接続数から選ぶ
続いて、VPNの実用性を大きく左右するサーバー接続数で選ぶ方法を紹介します。
サーバー接続数が多ければ、混雑時に別サーバーへ切り替えて速度低下を回避できます。
海外サーバーが豊富なら、日本以外のコンテンツへアクセスする用途にも対応できます。
必ずしも多ければ良いわけではありませんが、最低限自分が使いたい国のサーバーがあるかは必ず確認してください。
無料VPNの人気おすすめ9選!

ここから無料VPNの人気おすすめ9選を紹介します。
本ランキングは、先ほど解説した3つの選び方を基準に選定しています。
- データ量の限度から選ぶ
- 同時に接続可能な台数から選ぶ
- サーバー接続数から選ぶ
比較しやすいよう、9社の主要スペックを一覧表で整理しました。
| NO. | VPN名 | データ量/月 | 同時接続可能数 | サーバー接続数 | 対応OS | 暗号化方式 | ログポリシー | 日本語対応の有無 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | Planet VPN | 無制限 | 無制限 | 1,260以上 | Windows, Mac, Android, iOS, Chrome, Firefox, Edge, Opera | AES-256, OpenVPN | ノーログポリシー | 対応(日本語UIあり) |
| 2 | HideMe | 10GB | 1台 | 5ヶ所 | Windows, Mac, iOS, Android, Linux, Amazon Fire TV, Chrome, Firefox, Edge | AES-256, IKEv2/IPsec, OpenVPN | ノーログポリシー | 対応(公式サイト・ライブチャット) |
| 3 | TunnelBear | 500MB | 5台 | 48ヶ国 | Windows, Mac, iOS, Android, Linux, Chrome, Firefox | AES-256 | ノーログポリシー | 非対応 |
| 4 | VPN Gate | 無制限 | 5台 | 7,000台以上 | Windows, Mac, iOS, Android | SoftEther VPN (SSL-VPN) | 通信ログを3ヵ月間保管(ノーログではない) | 対応(日本語公式サイト・フォーラム) |
| 5 | ProtonVPN | 無制限 | 1台 | 3ヶ国100台以上 | Windows, Mac, Linux, iOS, Android, Chrome, Firefox, Android TV, Chromebook | AES-256; プロトコル: OpenVPN, IKEv2, WireGuard | ノーログポリシー | 対応(公式サイト・アプリ等) |
| 6 | Windscribe | 10GB | 6台 | 10ヶ国 | Windows, Mac, iOS, Android, Linux, Chrome, Firefox, TV, Routers | AES-256, SHA-512; プロトコル: OpenVPN, IKEv2/IPsec, WireGuard | ノーログポリシー | 非対応 |
| 7 | Avira Phantom VPN | 500MB | 無制限 | 36か所 | Windows, Mac, Android, iOS | AES-256 | ノーログポリシー | 対応(公式サイト日本語) |
| 8 | Hotspot Shield | 無制限 | 1台 | 1ヶ国(アメリカ) | Windows, Mac, iOS, Android | OpenVPN (Catapult Hydra) | ノーログポリシー | 非対応 |
| 9 | カスペルスキーVPNセキュアコネクション | 200MB/日 | 無制限 | 70ヶ国以上 | Windows, Mac, Android, iOS | AES-256 (OpenVPN) | ノーログポリシー | 対応(アプリ・サポート日本語) |
1. 無料&高性能!セキュリティ重視のVPNサービス「Planet VPN」

- データ量・同時接続が無制限の完全無料プラン
- AES-256bit暗号化とノーログポリシー
- キルスイッチ機能で接続断時も情報保護
- 会員登録不要で即利用可能
- 日本語UIはあるがサポートは限定的
- 有料プランは英語中心
Planet VPNは、あなたのオンラインプライバシーとセキュリティを守りながら、世界中のインターネットをシンプルに楽しめるVPNサービスです。
Planet VPNは、ユーザーの行動履歴を一切記録しない「ノーログポリシー」を採用しています。個人情報の登録も不要で、アプリをインストールしたらすぐにVPN接続をスタートできます。

高度暗号化基準で安全を確保
256ビット暗号化を採用し、公共Wi-Fiでも個人情報をしっかり保護。
さらにキルスイッチ機能を搭載しており、VPN接続が切断された場合も自動でインターネット接続を遮断し、情報漏洩を防ぎます。
また高速・安定した接続でストレスフリーです。

2. 無料でも10GBまで使用できる「HideMe」

- 月10GBの余裕ある無料データ量
- AES-256bit暗号化とノーログポリシー
- 有料プランは30日間返金保証
- IKEv2/OpenVPN/WireGuardに対応
- 無料版は同時接続1台のみ
- 無料版はサーバー5か所のみ
マレーシアに本社を構えるHide.MeVPN。
最大の特徴は無料プランでも10GBまで使用できることです。
またノーログポリシーのため、トラフィックデータの記録が行われず安心して利用できます。
デメリットは無料版では同時接続台数が1台であること、サーバー数が少ないことが挙げられます。
とは言え10GBまで使用できることや、有料プランにも30日間の返金保証があるため、一度無料プランを使用して感触を確かめてみるのも良いでしょう。
ノーログポリシーについてより詳しく知りたい方は、以下の記事をチェック!

3. 48ヶ国のサーバーに接続できる「TunnelBear」

- 無料VPN屈指の48か国サーバー
- AES-256bit暗号化とノーログポリシー
- SNS投稿で追加1GBのデータ量
- 初心者にやさしいシンプルなUI
- 無料プランは月500MBまで
- 日本語UI非対応
TunnelBear(トンネルベアー)はカナダのVPNサービス。
最高レベルの暗号化である、AES256ビットを採用しているため安心して利用できることが魅力です。
またノーログポリシーによってIPアドレスや氏名が記録されません。
サーバー数は48ヶ国と無料VPNの中では多いこともポイント。
注意点は無料利用の場合、月のデータ量は500MBであること。
しかしTunnelBearについてツイートすることで、1GB無料でデータ量がプレゼントされるサービスがあります。
通信速度の早さにも定評があるため、安全かつ高速で使用したい方にはおすすめです。
TunnelBearの評判や口コミについては、以下の記事をご覧ください!

4. 無料かつデータ量無制限「VPN Gate」

- 完全無料でデータ量無制限
- 筑波大学の学術プロジェクトとしての信頼感
- 7,000台以上のボランティアサーバー
- 日本語公式サイト・フォーラム対応
- 通信ログを3か月保持(ノーログではない)
- ボランティア運営者の悪用リスク
VPN Gateは筑波大学の学術実験プログラムの一環で提供されているVPNサービスです。
特徴はボランティアで提供されているVPNを使用できること。
筑波大学のサービスのため安心できそうですが、VPNの提供はボランティアのため悪意ある利用者が隠れているかもしれないことがデメリットです。
VPN Gateに限ったことではありませんが、使用には注意が必要です。

5. 高いセキュリティ面が魅力的「ProtonVPN」

- 帯域無制限の無料プラン(広告なし)
- スイス拠点で14 Eyes管轄外
- オープンソースでコード監査公開
- AES-256bit暗号化とノーログポリシー
- 無料版は3か国(日本・米国・オランダ)のみ
- 同時接続は無料版で1台
暗号化メールサービス「プロトンメール」を開発した会社が運営するProtonVPN。
拠点をスイスに置いていることから、14-Eyesの管轄外のため安心して利用できます。
利用可能なサーバー国は無料プランの場合「日本・アメリカ・オランダ」の3か国です。
セキュリティ面は無料VPNの中では高いですが、サーバー国は多くはないことが特徴と言えるでしょう。
通信速度も最大10Gbpsと非常に早く、スムーズに動画を視聴できるメリットがあります。
6. 無料プランでも6台と接続できる「Windscribe」

- 無料プランでも最大6台の同時接続
- 月10GBで10か国サーバーに対応
- DNS・IPv6リーク対策搭載
- 広告ブロック機能R.O.B.E.R.T対応
- 無料版は日本サーバー非対応
- 日本語サポートなし
カナダを拠点とするWindscribeは無料プランでも最大6台の同時接続が可能という魅力的なVPNサービスです。
無料プランは1台のみの接続限度がある場合が多いため、大きなメリットになっています。
また10GBまで使用できることや10ヶ国のサーバー数があることも嬉しいポイント。
しかし無料プランでは日本のサーバーを使用できません。
そのためアメリカやカナダなど、10ヶ国の中に接続したいサーバーがあるかどうかチェックする必要があるでしょう。
7. 何台でも同時接続できる「Avira Phantom VPN」

- 無料プランで同時接続台数が無制限
- Avira大手ブランドの安心感
- ログを保存しないプライバシー設計
- 月500MBまで利用可能
- 無料版はサーバー1箇所のみ
- 海外接続用途には不向き
Avira Phantom VPNは無料プランであっても何台も接続できるVPN。
有料プランであっても接続台数に限度があるVPNは多いため、大量のデバイスで同時接続したい方にはおすすめです。
注意点は無料プランの場合、接続できるサーバーが最も近い1箇所のみであること。
そのため自由に海外のサーバーを接続することはできません。
しかしログを保存せずにプライバシー保護が徹底されているため、公共Wi-Fiなどから情報を守りたい場合などには非常に適切なVPNと言えます。
8. データ容量が無制限「Hotspot Shield」

- 無料プランでもデータ量無制限
- 最大1Gbpsの高速通信
- 独自プロトコルCatapult Hydra搭載
- 6億人のユーザー実績
- 無料版は米国1か国のみに限定
- 過去にはログ取得疑惑の指摘あり
Hotspot Shieldは6億人のユーザーが使用するVPNサービスです。
通信速度も有料プランと変わらず、最大1Gbpsのため申し分ありません。
ただし無料プランでは接続できるサーバーがアメリカの1ヶ国のみであることがデメリットです。
Hotspot Shieldの評判や口コミについては、以下の記事をご覧ください!

9. 快適にネット環境を使える「カスペルスキーVPNセキュアコネクション」

- 70か国以上の豊富なサーバー設置国
- カスペルスキー大手ブランドの安心感
- 同時接続台数が無制限
- OpenVPN対応とAES-256bit暗号化
- 無料版は1日200MBまでと制限がきつい
- ロシア系企業としての地政学リスク指摘
高速通信に定評があるカスペルスキーVPNセキュアコネクション。
速度を比較的落とさずに使用できるため、非常に快適にネットサーフィンなどを行なえます。
また同時接続数も無制限のため、複数デバイスで利用したい方にはおすすめです。
ただし無料プランでは接続サーバーを選択することができないのは大きなデメリット。
1日あたりのデータ量は200MBのため少ないと感じるかたもいるでしょう。

無料VPNのデメリット

無料VPNは費用ゼロで導入できる手軽さが魅力ですが、相応のデメリットも存在します。契約前に必ず理解しておきましょう。
最も注意したいポイントはセキュリティ面です。
無料VPNは広告収益・データ販売で運営されるケースが多く、情報漏洩のリスクが指摘されています。さらに、中国など一部の国では無料VPNの利用自体が制限されている点にも注意が必要です。
またサーバー接続数が少ないために通信速度が低下したり、月のデータ容量が厳しく制限されるデメリットもあります。長時間の動画視聴や大容量通信にはほぼ向きません。
有料VPNがおすすめ
無料VPNのデメリットを根本から解消したいなら、有料VPNの利用が最短ルートです。
費用は発生するものの、月額500円前後で高度なセキュリティと快適な通信環境を得られると考えれば、十分コストに見合う投資といえます。
ただし、有料VPNは種類が豊富なため、最初の1社を選ぶのは簡単ではありません。
そこで「VPNのおすすめ人気ランキング15選!無料から有料まで紹介」の記事で、VPNのおすすめ15選と選び方をまとめたので、ぜひ参考にしてください。

無料VPNに関するよくある質問
- 無料VPNは本当に安全に使えますか?
-
運営元が明確で、ノーログポリシーと第三者監査を公表している無料VPNであれば日常利用の範囲で安全に使えます。ただし、運営元不明・広告の多い無料VPNは通信ログ販売・マルウェア挿入などのリスクがあるため避けてください。ネットバンキングや決済など機微な通信には、有料VPNへの切り替えが無難です。
- 完全無料で使える無料VPNはありますか?
-
Planet VPN・ProtonVPN・VPN Gateは会員登録不要または無料で帯域無制限に近い形で使えます。中でもProtonVPNは有料版相当のセキュリティを無料プランで提供する数少ないVPNで、初めて試す方にもおすすめです。
- 無料VPNで日本のサーバーに接続できますか?
-
無料VPNで日本サーバーに接続できるサービスは限られます。ProtonVPNの無料プランは日本を選択でき、Planet VPNも日本を含む複数国に対応します。一方、Hide.me VPN・Windscribe・Hotspot Shieldの無料版は日本サーバー非対応です。
- 筑波大学のVPN Gateは本当に無料で使えますか?
-
はい、VPN Gateは筑波大学の学術実験プロジェクトとして運営されており、完全無料・会員登録不要で利用できます。ただし、通信ログが3か月保持される仕様であり、ボランティア運営者の中に悪意ある第三者が混在する可能性もあります。個人情報を扱う通信には適していません。
- 無料VPNでNetflixの海外版は見られますか?
-
基本的には見られません。Netflixは無料VPNを含むプロキシを検出・ブロックする仕組みを持ち、海外版ライブラリは表示されません。海外版Netflixを視聴したいなら、NordVPN・Surfshark・ExpressVPNなどストリーミング最適化サーバーを備えた有料VPNが必要です。
- 無料VPNと有料VPNで速度はどれくらい違いますか?
-
一般的に有料VPNは100〜300Mbps前後の安定した通信速度を出すのに対し、無料VPNは10〜50Mbps程度に抑えられるケースが多く、動画視聴では体感差が明確に出ます。特に4K動画やオンラインゲームでは、有料VPNの方が実用性が高くなります。
- スマホでも無料VPNは使えますか?
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本記事で紹介した9社はすべてiOS・Androidアプリを提供しています。公式アプリストアからダウンロードし、アカウントを作成するか無料で起動するだけで利用できます。スマホでの利用頻度が高いなら、Windscribe・ProtonVPNなど同時接続数が多めの無料VPNを選ぶのがおすすめです。
- 無料VPNで中国から日本のサイトにアクセスできますか?
-
中国本土ではグレートファイアウォールにより大半の無料VPNが遮断されます。中国渡航時には、難読化プロトコルを搭載したNordVPN・Surfshark・ExpressVPNなどの有料VPNを日本で事前にインストールしておくのが現実的です。
自分に適したおすすめの無料VPNを見つけよう!

本記事では、無料VPNのおすすめ9選と選び方を紹介しました。
最後に、この記事の重要ポイントを整理します。
- 無料VPNで総合力No.1はProtonVPN(帯域無制限・広告なし・スイス拠点)
- 同時接続重視ならPlanet VPN(無料で無制限)・家族共有ならAvira Phantom VPN
- 無料VPNを選ぶ基準はデータ量上限・同時接続数・サーバー接続数の3軸
- 運営元不明・広告過多の無料VPNは情報漏洩リスクがあるため避ける
- セキュリティや速度を本格的に求めるなら有料VPN+30日間返金保証の組み合わせが安心
無料VPNは「危険」と言われがちですが、運営元や技術を見極めれば、セキュリティや通信品質の面で優秀なサービスも存在します。
ただし有料プランと比べて仕様が制限される点は共通しているため、用途に合わせて最適な1社を選ぶことが重要です。
本記事の内容を参考に、自分の用途に合った無料VPNを検討してみてください。












